こんにちは!
大塚ゼミの「Friends」の一人、中山です。
今日は、ゼミの正式な所属は別だった私が、”第三者目線”で「大塚ゼミの魅力」について語ってみたいと思います。私のように他ゼミ出身ながらも大塚先生と関わりを持ち、何かとお世話になっている人たちを、大塚ゼミでは親しみを込めて「Friends」と呼んでくれます。
「オープンでフレンドリー」 これが大塚ゼミの真骨頂
大塚ゼミの一番の魅力は、なんといってもその「オープンさ」と「フレンドリーさ」。
ひとことで言えば、「来る者は拒まず」のスタンスが自然と根づいているゼミです。
ゼミに正式に所属していなくても、気軽に関わることができる空気感があり、実際に他ゼミの学生とも一緒に飲みに行ったり、仕事を手伝ったり、学術的な議論をしたりと、柔軟なつながりが築かれていす。これって、結構すごいことだと思うんです。
ゼミ=堅苦しい?そのイメージ、覆されます
正直、私が学部時代に所属していた私立大学の法学部では、ゼミの先生はちょっと「怖い存在」でした。学生が10〜20人に対して先生が1人。輪読でコメントをもらうのが関の山で、なんとなく距離を感じていたものです。
でも、大学院、そして特に大塚ゼミでは、そのイメージがガラリと変わります。
先生と学生との距離がとても近く、学問の話はもちろんのこと、キャリア相談からプライベートなこと、趣味の話まで、幅広いテーマで話ができる雰囲気があります。私自身も、一時期はほぼ毎週のように市ヶ谷で大塚先生やゼミ生と飲みに行っていました(笑)。
飲みの場でももちろん楽しく過ごせるのですが、それだけではなく、真剣なキャリアの相談にも親身に乗っていただきました。大塚ゼミの魅力は、所属の有無に関係なく人を受け入れ、共に学び合い、高め合う「場」をつくっているところにあると思います。
「ゼミ=閉じた世界」という先入観を持っていた私にとって、大塚ゼミとの関わりは、とても新鮮で、そして温かいものでした。この記事が、大塚ゼミに興味を持っている誰かの背中を、少しでも押せたら嬉しいです。
それでは、またどこかで。
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