
年末年始、多くの人が休暇を楽しんでいる中、私たちは最終論文の締切と格闘していました。論文を先延ばしにしてきた結果、なんとインフルエンザにかかってしまい、年を越しても論文との戦いが続く羽目に。
論文を書き終えても、それで終わりではありませんでした。ゼミ生たちが互いにレビューし、先生の指導の下で手直しを重ねる日々。そして、大塚先生は最終提出の数日前、さらには提出2、3日前でさえも、新しいテーマの追加を提案するなど、最後の最後まで諦めることを知らない精神で私たちを追い込みます。
提出日が迫る中、ゼミの仲間たちは一丸となってその挑戦に立ち向かいました。提出の一時間前、いや、実際には提出十分前まで論文に手を加えている者もいるほど、大塚ゼミのメンバーは粘り強く取り組んでいました。最終論文の提出は、自分たちの限界に挑み、そしてそれを乗り越えるための試練でした。
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